社会福祉協議会への保護の相談が、当団体に回ってきました。
飼い主さんが、ご病気で倒れて車椅子生活となり、飼えなくなってしまったとのこと。
とても可愛がっておられたので、当初は引き取るこちらもとても辛かったのですが・・・
7歳と聞いていたのに15歳前後だった事が発覚したり、保護時に里親を探すというお話をして諸々誓約書なども交わしたのに、後から「あなたが生涯面倒見てくれないと困る」と言い出したりとか、ちょっと一時色々とゴタゴタとしてしまって困惑もしましたが・・・💦
いくら穏やかで甘えん坊の可愛い子でも、高齢犬となったらそうそうご縁は無いだろうと、もちろん私も最期までお世話する覚悟はしましたけれど・・・
やっぱり、この子だけを愛してくれるご家族の元へ行けた方が、何倍も幸せですからね😄
そうこうしていたら、なんと、保護犬のトリミングなどを無料でやってくださっているとても心の優しい方のご両親に、気に入って頂けたのです💕
トリマーの娘さんが近くにいますから、いつでも綺麗にしてもらえますし、良い事尽くめで涙が出ました😢
おーちゃんというお名前をもらって、毎日24時間ずーーーっとベッタリだそうです💑
繋げてくださった富士見さくらねこ応援団さんに深謝致します✨
ちなみに、応援団さんの方からトレーニングで預かっていた大型犬リキもちょうど同時期にこちらで里親さんが決まったので、お互いにとてもありがたき良縁で助け合う事が出来、心がとても温まりました🍀
幸せにしてくださりありがとうございます!
ずっとずーっと、長生きしますように・・・✨
和毛~にこげ~ 増山